
モナヨンピョンはソウル龍山区に位置する自社ソウル事務所で、ソンムン大学大学院、酸素足跡(株)、(社)国際瞑想ヨガ協会とともに「ウェルネス産業活性化のための業務協約(MOU)」を締結したと19日明らかにした。
今回の条約は、民・官・学・研が参加する協力体系を通じて、国内ウェルネス産業の戦略的発展と生態系の高度化を図るための目的で設けられた。条約に参加した4つの機関は、共同研究、現場中心の人材養成、認証プログラム運営、マーケティングコラボレーションなど、実質的かつ持続可能な協力を推進する計画だ。
協約式には各機関の関係者が参加し、今後のウェルネス産業関連の共同課題の推進、インターンシップ連携プログラムの開発、ウェルネスコンテンツ品質認証制度の準備など、様々な協力案を議論した。
モナヨンピョン関係者は「今回の条約は、単純なパートナーシップを超えてESG経営価値の実現と産業全般の持続可能性を高める基盤になるだろう」とし、「自社のウェルネスリゾート運営経験とブランド資産をもとに参加機関と共に市場内の競争力を強化していく」と話した。
4つの機関は、今後の産学ファンドの造成、共同ウェルネスプログラムの開発、青年人材養成の拡大など、全方位的協力を通じてウェルネス産業の質的成長に寄与する方針だ。特に、環境に優しい要素を組み込んだウェルネスプログラムの運営や青年にやさしい雇用創出などESG要素を強化し、産業内信頼度の向上と公共事業の連携競争力の確保にも注力する予定だ。
今回の条約を通じてモナヨンピョンはウェルネスリゾートブランドとしてのアイデンティティを強化するとともに、国内ウェルネス産業エコシステムの発展に寄与できる多様な協力モデルを実現していく計画だ。
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