
ペットボックスが政府主管産業-金融協力型支援事業である「革新プレミア1000」に2025年第1次選定企業として含まれたと16日明らかにした。
「革新プレミア1000」は金融委員会と政策金融機関、13の関係省庁が共同で推進する事業で、技術力と成長可能性の高い中小・中堅企業を選定し、政策金融と非金融を連携した集中的な支援を提供するプログラムである。コンサルティング、R&D家店など多様な政策的恩恵を受けることになる。
今回の1次発表では総509社の中小・中堅企業が最終選定され、ペットボックスは中小ベンチャー企業部と科学技術情報通信部の推薦を通じて「伴侶動物産業革新」分野で代表企業に名を連ねた。
政府は2026年から毎年1,000社を継続的に選定し、民間投資とグローバル進出を連携する総合プラットフォームとして該当プログラムを拡大運営する計画だ。
ペットボックスは今回の選定を通じて技術力と市場成長性を認められており、今後国内はもちろんグローバルペットテック市場でも競争力を確保するという方針だ。
イ・ヒョンソク・ペットボックス代表は「今回の選定は自社の技術革新性と未来の可能性を公式に評価されたもの」とし「政府の支援を基に海外市場でも成果を拡大していく」と明らかにした。
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