
アセンブルコーポレーション(共同創業主イ・サンゴン)は有機農幼児スナックブランド「マイアイア」のベトナム輸出本契約を締結したと17日明らかにした。今回の契約は、子会社ゴミコーポレーションが現地の幼児製品市場で積み重ねてきた事業力量に基づいて実現した。
同社は今回の契約をきっかけに「マイアイア」を東南アジア幼児食品市場に本格進出させる計画だ。特に韓国産プレミアムオーガニック製品に対する需要が急増するだけに、ブランド認知度を急速に拡大できると期待している。
ベトナムは年間100万人以上の新生児が生まれる新興幼児消費市場だ。幼児用食品およびスナック市場規模は約2億5千万ドル(USD)に達し、最近では有機農業と健康指向製品への関心が急速に増加している。
特にプレミアムブランドに対する需要が高まり、高品質の乳児食品を求める親層が急速に広がっているというのが会社側の説明だ。
「私の子供」は国内で「信じて食べることができるオーガニックスナック」で口コミで成長してきた。 HACCP認証をはじめ、無添加・無色素の原則に固執し、敏感な幼児期にも安心して摂取できる製品力を備えた。高い再購入率をもとにプレミアム育児プラットフォームと編集ショップで立地を広げている。
アセンブルコーポレーションは今回の契約を通じて「マイアイア」をベトナム市場に本格披露する一方、現地消費者ニーズに合わせた製品現地化戦略を推進する予定だ。また、オフライン流通網拡大、ライブコマース、KOLマーケティングなどデジタルベースの統合マーケティングも並行する。
イ・サンゴン共同創業主は「ベトナム幼児スナック市場は急速に成長しているが、オンラインベースのB2C流通やブランディッドマーケティング能力を備えた韓国企業は非常にまれな状況」とし「アセンブルコーポレーションは現地カスタマイズされたフルA to Z戦略で有意な成果を作っている」と明らかにした。

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