
アゴラは去る5月14日(水)から16日(金)まで3日間ソウルCOEXで開催した'AI EXPO KOREA 2025(国際人工知能大戦)'に参加して最新の対話型AIエンジンの発表およびデモを実演したと明らかにした。
アゴラは様々な環境でリアルタイムコミュニケーションのためのソフトウェア開発キット(SDK)を提供するグローバルテック企業だ。開発者が各アプリケーション(アプリ)にリアルタイムの音声、動画、インタラクティブストリーミング、チャット、AI機能を簡単に導入できるように柔軟で強力なリアルタイムAPIを提供します。
米国カリフォルニア州本社を含め、アゴラは全世界100カ国に拡張されたグローバルネットワークを保有していることが分かった。その中で国内知事では有名プラットフォームを運営中の大企業から有望スタートアップなど多様なパートナー企業を顧客として確保、国内サービス利用者の多くにリアルタイムコミュニケーションプラットフォームを提供中だ。
今回の展示でアゴラは自社の対話型AIエンジンを実演した。これは、開発者がどのAIモデルを活用しても、インタラクティブな音声体験を実現できるように支援することが特徴です。さらに、リアルタイムコミュニケーションのために設計されたエンジンとして超低遅延応答特性と優れた音声処理機能を提供し、音声AI経験に向上した没入度を提供するというのが会社側の説明だ。
アゴラ・イム・ドンウク韓国支社長は「自社の対話型AIエンジンはTEN(Transformative Extensions Network)フレームワークを基盤に構築されており、これにより大規模な拡張性を備えた同時に簡単な展開まで可能だ」とし「さらにアゴラは該当エンジンと既存アプリビルダー(App Builder)の統合を推進、コーディングなしで短縮するソリューションを商用化する計画」と説明した。
- 関連記事をもっと見る
You must be logged in to post a comment.