
サイテック(Sci-tech)先導企業グラデーション(代表イ・ギヒョン)は去る14日から3日間ソウルCOEXで開かれる「2025国際人工知能大戦(以下、AI EXPO KOREA 2025)」に参加していると明らかにした。
今年で8回を迎えた「AI EXPO KOREA」は、AIインフラやプラットフォーム、AIソリューションなど最新のAI技術を網羅するアジア最大規模のAI専門展示会だ。昨年は250社余りの企業が参加し、3万人以上の参観客が訪れるなど高い関心を集めた。
グラデーションは今回の展示で去る4月21日「科学の日」を迎えて正式発売したAIベースの科学知識プラットフォーム「SOAK(Scientific Odyssey Along the Knowledge, 쏙)」を紹介し、ブース訪問者を対象にプラットフォームを直接体験する機会を提供する。また、会員登録時に「SOAK液晶クリーナー」を先着100人に贈呈する現場イベントも毎日進行する。
SOAKは、既存の一方向の知識伝達方式から抜け出して興味深い質問を投げ、ユーザーの自発的な科学探求を誘導する次世代知識プラットフォームである。物理学、化学、生命科学、地球環境科学、天文など基礎科学分野のコンテンツはもちろん、キーワード探索、クイズ、ディスカッションなどの多様な参加型機能を通じてユーザーとの相互作用を最大化したのが特徴だ。
特に、すべてのコンテンツは、このプラットフォームの重要な技術であるAIコンテンツ制作システムを通じて実装されています。国内外の著名な科学者たちが検証した原稿を基に、AIボイス合成(TTS)と多言語翻訳、コンフィ(Comfy)UIベースのイメージ自動生成が結合され、テキスト、オーディオ、ビジュアルが有機的に連結された没入型コンテンツが完成する。
SOAK運営全般を担当しているグラデーションパブリッシングWGキム・ビョンミングループ長は「SOAKは単純な知識習得を超えて、ユーザーが主体的に探求して科学を経験できるプラットフォーム」とし「今回の展示会を通じてより多くの方にSOAKが提案する新しい科学コンテンツ経験を披露することができた」
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