
共鳴パートナーズの代表プログラム「共鳴展」が第11回を迎え、参加企業を来る21日深夜まで募集する。今シーズンはESG部門と医療・製薬・バイオ・ヘルスケア部門に分かれ、2つの共鳴戦が同時に行われる。
共鳴戦は予選審査(IR DECK)を通じて本選進出8社を選定し、その後追加審査を通じて結線進出企業4社を選抜する。結線では投資家の投票を通じて最終優秀企業を選定することになる。
共鳴戦は、数百人の投資家がスタートアップの発表を聞いて投票を通じて投資企業を選定する国内唯一のコミュニティベースのIRプラットフォームだ。参加企業は発表後も投資家コミュニティとリアルタイムでコミュニケーションし、フィードバックを送受信する機会を得る。これにより単純投資誘致にとどまらず、事業モデル検証、成長戦略点検、顧客確保、政府支援事業選定など実質的な成果につながっている。
共鳴パートナーズ関係者は「今回の11回共鳴戦はスタートアップエコシステムでESGとヘルスケア分野の革新を主導するチームを発掘することに重点を置いている」とし、「既存投資方式とは異なる方法で創業家と投資家が真のパートナーシップを結ぶきっかけになるだろう」と伝えた。
イベントやオンオフミックスで「第11回共鳴戦」を検索して申請リンクで接続することができる。
- 関連記事をもっと見る
You must be logged in to post a comment.