
ミリディ(代表カン・チャンソク)が「教師成長学校」と業務協約を結び、デジタル教育支援のためにビジュアルコミュニケーションプラットフォーム「ミリキャンバス」を提供すると明らかにした。
今回の条約を通じて、ミリディは教師成長学校にデジタル教育インフラを構築し、質の高いコンテンツ制作環境を造成する。 ▲事前キャンバスプラットフォーム供給 ▲カスタマイズ型教育コンテンツの開発 ▲教育情報交流及びコミュニケーション促進目的のチャネル運営 ▲コンテンツ参加事例の発掘などを支援する。
教師成長学校は、全国の有・小・中等教師が教育と教師の生活に対する意見を共有し共に研究する集まりで、現在約200人の教師が参加している。
ミリディは教師成長学校所属の教師たちにミリキャンバスの50万個のデザインテンプレートとAIデザインツールである「ミリクル」などを提供し、散発的に運営されていた教育コンテンツ管理を体系化し、リアルタイムのデジタルコンテンツ制作を支援する予定だ。
教師成長学校イ・ジョングァン代表は「デジタルツールは教師の成長を助ける必須手段」とし「ミリカンバスの直感的で視覚的なツールを通じて教師のアイデアが実現される授業を期待している」と話した。
ミリディのミリキャンバスエデュチームオ・ヘジンチーム長は「今回の協約で教師たちが事前キャンバスを自由に活用、授業コンテンツを資産のように蓄積するきっかけになることを願う」とし「教育現場との協力を強化してデジタル教育環境の質的向上に寄与する」と伝えた。
一方、累積加入者1600万人を突破したミリキャンバスは、今年初め、エデュテック教師研究会(エクヨン)との業務協約をはじめ、教育革新のためのコラボレーションを着実に拡大している。
- 関連記事をもっと見る
You must be logged in to post a comment.