– 中国「ティーモールグローバル」と日本の「キュテンジャパン」でナチュラルライズストアオープン…現地消費者接点拡大
– 中国MZ、親世代、日本10~20代女性など現地消費者のニーズに合わせた製品を披露
– 日本のオフラインチャンネルをはじめ、アジア主要国などグローバル進出拡大していく計画

健康機能食品専門企業エンライズ(代表キム・スンフン)がグローバル市場に本格的に進出する。
エンライズは、世界的にK-ビューティー、K-フードに続き、K-ヘルスへの関心が高まるトレンドに合わせて、グローバル市場版として開拓を準備してきた。その第一歩として中国と日本の主要オンラインプラットフォームに入店し、これをもとにアジア主要国への流通経路を拡張する計画だ。
海外市場に一番先に披露される製品は、ライフスタイル健康食品ブランド「デイリー」シリーズをはじめ、ナチュラルライズの代表製品「キッズ飾り」と「雪花チャジョン」、コラボ製品である「ノーティッド飾り」まで約22種だ。
まず、中国では最大コマース企業アリババグループが運営するティモールグローバル(Tmall Global)にナチュラルライズフラッグシップストアをオープンする。韓国に対する関心の高い中国MZ世代を狙った「デイリーグミ」と「デイリークレンズ」をはじめ、信頼できるキッズ用乾式を探す中国の両親をターゲットにしたナチュラルライズ「キッズ飾り」シリーズを披露する。特に該当プラットフォームでは今回のフラッグシップストアオープンを記念して割引クーポン行事はもちろん、「デイリーグミ」ポーチ贈呈イベントも一緒に進行する。
日本代表イコマースプラットフォームのキューテンジャパン(Qoo10 JP)にもナチュラルライズ公式ストアを開き、日本の消費者攻略に乗り出す。キュテンジャパンの主要購買層は韓国ライフスタイルに対する好みの高い10~20代日本女性であるだけに、彼らの好みに合わせて「デイリー」シリーズをはじめ、キャラクターデザインが際立つ「ノーティッド飾り」製品などを披露する。特に日本市場では今年中にオフラインチャンネルまで流通網を広げていく計画だ。
それだけでなく、エンライズはモンゴルやカザフスタンなど中央アジア市場に輸出を開始し、台湾、タイ、ベトナムなど東南アジア市場への進出も準備している。 K-乾機式の長所を最大化しながらも、各国の消費者の性向とニーズを反映して製品を戦略的に披露し、これを通じてグローバル市場での立地を拡大していく計画だ。
エンライズキム・スンフン代表は「K-乾機式への関心が高まる中、エンライズ製品はライフスタイルと健康という2つの価値を反映した韓国型トレンディ乾機式でグローバル市場での反応が期待される」とし、「海外消費者たちも日常の中で楽しく健康を取れるように、伝えた。
一方、エンライズはナチュラルライズ、デイリー、ノーティッドコラボなど様々なブランドを運営し、顧客のライフスタイルに合わせた製品を披露している。
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