
エイアイコリア(AI KOREA)がロボット、人工知能(AI)・ディープラーニングなど、次世代新技術融合研究開発を本格化する。
エイアイコリアは研究開発(R&D)システムを二元化し、技術革新と新製品開発速度をさらに高める方針だ。
ソウル大融合技術院はナノ、ロボット、AI、データ、情報技術、バイオなど多様な分野の先端融合技術専門研究所が集積された研究拠点だ。
エイアイコリアは、特にロボット事業部門の技術高度化に新規研究所を積極的に活用する計画だ。
最近、業務協約(MOU)を締結した第3世代ビジョン人工知能(AI)先導企業「スヌアイラップ」のR&Dセンターもソウル大融合技術院に入居しており、より緊密なコラボレーションが可能となる見通しだ。
エイアイコリア関係者は「ソウル大融合技術院との協力はエイアイコリアの技術競争力を強化する上で重要な契機になるだろう」とし「ソウル大所属の石・博士研究陣との協力を通じて学術的・技術的支援を受けることができる点が大きな長所」と話した。
続いて「技術院の優れた研究インフラと人材プールを基盤にロボットやAIなど多様な領域でグローバル市場を先導できる革新技術を持続的に披露する」とし「新製品開発と研究開発力量強化を通じて実績成長の勢いを最大化する計画」と強調した。
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