
ネクストチャレンジアジアは「2025年仁川ライズアップ」のアジア(ベトナム)圏域プログラムに参加するデジタル革新企業を7日まで募集すると明らかにした。
仁川ライズアップは、仁川テクノパーク「グローバルスケールアップキャンパス」事業の一環として、グローバル進出に必要な製品・サービスの現地化に困難を経験する企業を発掘し、海外市場参入のための現地進出ネットワーク形成を支援するプログラムだ。
本プログラムは、完成した製品及びサービスを保有するデジタル革新企業9社を選定し、ベトナム市場進出に必要な国内及び海外プログラムを通じて企業別のカスタマイズローカライゼーションを支援する。国内で進行する事前段階プログラムで▲企業診断▲ローカライゼーション戦略の導出などを支援し、現地プログラムでは製品/サービス及びビジネスモデルのローカライゼーション改善のための▲現地専門家メンタリング▲現地行事参加による消費者反応調査▲潜在パートナー社ビーズマッチング▲現地進出ネットワーク連携などを支援
「財団法人ネクストチャレンジアジア」は今年、仁川ライズアップ支援事業のアジア圏域運営パートナー会社に選定され、8年間現地で積み重ねてきた産学連携ネットワークを活用した参加企業の実効的成果の導出が期待される。
募集期間は5月7日午後4時までで、「仁川ライズアップ」プログラムに参加を希望する企業はビーズOKホームページで申請すればよい。
ネクストチャレンジアジア関係者は「企業選定後、ベトナム進出のための仁川ライズアップローカライズ支援プログラムを本格的に開始する」とし「仁川内デジタルイノベーション企業がグローバル市場進出のために今後さらに多様な国家のパートナーシップを連携し、持続的な支援を続けていく」と話した。
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