
ミリアドパートナーズが中小ベンチャー企業部と韓国ベンチャー投資家が主管する「2025年モテファンド1次定時出資事業」で創業初期の小型分野委託運用会社(GP)に最終選定された。
今回の創業初期の小型分野には総145億ウォンが出資され、これを基に総280億ウォン以上のジャファンドが造成される予定だ。同ファンドは創業3年以内または年売上20億ウォン以下の初期スタートアップ、特に非水道圏素材企業への投資を重点的に推進する計画だ。
今年創業初期の小型分野には計34社が支援し、約6.8対1の競争率を記録した中、ミリアドパートナーズを含めて計6社が委託運用会社に選ばれた。他にも、ニューパラダイムインベストメント、シーン&ベンチャーパートナーズ、タップエンジェルパートナーズ、光州創造経済革新センター-ジスト技術持株コンソーシアムなどが一緒に名前を上げた。
ミリアドパートナーズはバイオ・ヘルスケア分野を中心に技術価値評価、事業開発、IPO支援など戦略諮問経験とともに企画創業及び初期ベンチャー投資能力を保有している。このような専門性を基に委託運用会社に選ばれたという評価だ。
ソンサンヨン代表は「今回の選定はミリアドパートナーズの投資及び育成能力が公共領域でも認められた結果」とし「今後もバイオ・ヘルスケア産業内革新的な初期企業の成長を支援することに集中する」と明らかにした。
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