
大田創造経済革新センター(代表取締役パク・デヒ、以下大田革新センター)が去る25日、大田ライコンタウンで「2025年新事業創業士官学校」選定式を開催し、本格的な創業家育成事業に突入した。
新事業創業士官学校は中小ベンチャー企業部と小商工人市場振興公団が専担し、大田革新センターが地域主管運営を引き受けて予備創業者に実質的な創業力量を育てる機会を提供する。
これに先立ち大田革新センターは去る2月から予備創業者を対象に参加者募集に乗り出し、最終的に創意的で成長潜在力の高いアイデアを保有した25人の予備創業者を選抜した。今回の選定式はこれまでの徹底した審査を元に行われたもので、大田地域内の創業生態系の活性化に寄与する核心人材の本格的な旅程を知らせる席だった。
新事業創業士官学校は、創業初期段階にある予備創業者に必須の教育、メンタリング、事業化資金などを総合的に支援するプログラムに選ばれた参加者は、「創業アカデミー」や「ピッチング大会」などの実戦中心教育はもちろん、分野別専門家から専任メンタリングを提供される。特に、事業アイテムの具体化及び市場参入のための最大4,000万ウォンの事業化資金も自負せずに支援される。
支援資格は事業公告日基準で事業者登録がされていない予備創業者に与えられ、今回のプログラムを通じて選抜されたこれらは今後最大5億ウォンの政策資金投・融資、多様な政府後続支援事業の優遇恩恵も享受できる。
パク・デヒ大田革新センター代表理事は「革新的で創意的なアイデアを現実に具現できるように対戦センターが保有するすべての技術・投資インフラとネットワークを惜しみなく支援する」とし「今回の事業が参加者に起業家型小商工人に跳躍する重要な足場になることを願う」と伝えた。
大田革新センターは今後も地域ベースの創業インフラを積極的に活用して創業生態系の底辺を広げ、初期創業者の成功した市場参入と持続可能な成長を支援するための多様なプログラムを続ける計画だ。
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