
AIベースの画像編集アプリ「ミウ(MeeAww)」を開発したカウントダウンAI(Countdn AI)が「2025 Googleウィンドウプログラム」7期に最終選定されたと29日明らかにした。
「窓口プログラム」は中小ベンチャー企業部と創業振興院が主管し、グーグルプレイが協力する国内代表スタートアップ育成プログラムだ。毎年国内有望スタートアップ100社を選抜し、グローバル進出及び技術高度化を集中支援する。
カウントダウンエイアイイメージ編集アプリ「ミウ」はAIイメージ生成および向上技術基盤の独自の競争力とグローバル成果を認められ、今回のプログラムに最終選定された。
アプリ「ミー(MeeAww)」は▲AIフォト▲AIフィルター▲AI壁紙▲AI解像度向上(AI Enhancer)など4大機能を提供し、現在187カ国にサービス中だ。発売6ヶ月ぶりに全世界100万人以上のユーザー、累積画像生成数1,900万枚以上を記録中であり、北米・ヨーロッパ・日本ではAIフィルター・フォト機能が、インド・中東・アフリカ地域では解像度向上機能が特に人気を集めている。
今回の選定でカウントダウンエイアイは▲事業化資金 ▲グーグルクラウドクレジット ▲カスタマイズ型相談オフィスアワー ▲グローバル市場進出のためのフィーチャード支援及びマーケティングプログラム ▲VC及び投資家ネットワーキング機会など多様な成長インフラを提供されることになる。
キム・サンヒのカウントダウンエイアイ代表は「ミウは最近、AIベースのジブリ風イメージ生成トレンドの拡散とともにユーザー数が急激に増加している。 2進入を目指している。また、B2B2Cモデル拡張を通じてグローバルAIコンテンツ市場で差別化された競争力をさらに強固にする」と抱負を明らかにした。
一方、カウントダウンエイアイは既存にもGoogleクラウド、アナリティクス、アドモブ、Googleアズなど多様なプラットフォームを積極的に活用してグローバルマーケティングと広告収益化を進めてきた。今後「グーグルグローバルAIファーストアクセラレータプログラム」と連携し、海外市場進出および現地ネットワーキング強化、国家別AIコンテンツ協力会社との戦略的パートナーシップ締結、グローバルAIビジネス拡大などより具体的かつ実行可能なコラボレーションを本格化する計画だ。
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