
データビジュアライゼーション分析専門企業(株)ピアンデソリューション(代表キム・ソンギ)はBIソリューション専門企業「FanRuan」(ファンラン)と去る24,25日ベトナムハノイのグランドプラザホテルおよびペニカ大学で'Transform Data into Value 2025'製品説明会を成し遂げた。
今回の説明会は、FanRuanの代表BIソリューションであるFineReportとFineBIを中心に2日にわたって製造企業と公共機関を対象にそれぞれ行われ、データベースの意思決定のためのBIソリューションを紹介し、現地市場内の実質的なインサイトを共有した。イベントの進行は、P&DソリューションがFanRuanの韓国総裁で主催を務め、TZTEK VINA、サインラップ以外の現地パートナー企業も共に参加し、技術協力と市場拡張の可能性について議論した。
1次説明会は24日午後、製造企業の従業員50人余りを対象にソリューション紹介とデモンストレーション後の晩餐を通じて実務担当者とのネットワーキングが行われ、25日2次説明会では公共機関関係者10人余りを対象に公共部門でのデータ活用事例とシステム導入戦略についての深いところだ。
ピアンディソリューションのクォン・イルゴ常務は「ベトナムはデータ基盤の意思決定力量を強化しようとする需要が高い市場で、今回の説明会をきっかけに現地のパートナーたちと実質的な協力機会を模索していく」と話した。
一方、P&Dソリューションは、今後東南アジア市場を中心にデータ分析ソリューションのグローバル拡散と顧客カスタマイズコンサルティングを継続的に拡大していく計画だ。
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