
全羅南道ボランティアセンター(センター長キム・サンギル)は6月25日順天市社会的経済統合支援センター会議室で社会的経済関連4つの団体とボランティア及び社会的経済連携のための業務協約(MOU)を締結したと明らかにした。
今回の協約には、▲順天市社会的企業協議会(会長キム・ヨンスン)▲順天市村企業協議会(会長ユ・ソンジン)▲南道協同組合連合会(理事区ヨンジュ)▲順天市社会的経済統合支援支援センター(センター長李奉泰)が参加し、5つの機関懸案解決のための戦略的協力体系を構築することにした。
協約の主な内容は▲共同社会貢献プログラム発掘 ▲ボランティア及び社会的経済主体対象教育とワークショップ運営 ▲災害・災害対応民官協力システム構築 ▲社会的価値拡散のための広報・キャンペーン活動などだ。
協約機関は今回の協力を通じて地域内の公益性と持続可能性を強化し、資源とインフラを結び、実質的な社会的経済活性化につながるように協業を続ける計画だ。
キム・サンギル全羅南道ボランティアセンター長は「ボランティアと社会的経済の結合は地域問題解決において重要な役割を果たすことができる」とし「今後も多様な主体との協力を通じて共同体基盤のボランティア生態系の造成に努める」と明らかにした。
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