
マイス専門企業マイスタッフ(代表キム・テヨン)はソウル観光財団が主管する「2025 MICEグローバル専門家運営用役」事業の運営会社に選ばれ、参加者を来る28日まで募集すると24日明らかにした。
同事業は、ソウル型MICE人材育成を目標にMICEグローバル専門家選抜及び運営、公式行事サポーターズ活動を通じた現場実習能力の強化、就職支援プログラム運営による就職能力向上を核心方向にしている。
マイスタッフは今回の事業の運営会社として、産業カスタマイズ型人材養成過程設計、細部運営計画、過程以降の体系的な事後管理体系を高い評価を受け、事業を受注した。
今年の募集人員は計200人で、参加者はソウルで開催されるMICE公式行事サポーターズ活動、就職連携型深化教育、MICE企画プロジェクトおよび公募展参加など多様な実務中心プログラムに参加することになる。特に日程後には、カスタマイズされた進路コンサルティング、就職情報提供、産業専門家ネットワーキングなど、実際の就職まで連携する支援プログラムも運営される。
教育は5月発足式及び基本教育を皮切りに▲MICE深化教育(6月予定)、▲チームプロジェクト及びメンタリング(7月予定)、▲MICE企画公募展(8月予定)、▲就職マッチング活動につながり、参加者には全コース教育費支援、イベント参加手当、実務経験機会が提供
マイスタッフのキム・テヨン代表は「単純に教育を提供することを超えて、産業が要求する人材基準を設定し、持続可能な生態系を構築することに焦点を当てている。青年たちが実質的な経験と成長を得る機会になることを望む」と伝えた。
一方、マイスタッフはソウル以外にも忠北文化財団とのコラボレーションを含む様々な地域ベースのMICE教育事業を運営し、国内MICE産業の持続可能な成長のための人材養成パートナーとしての役割を着実に拡大しています。
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