
ウェアラブロボ専門企業コスモロボティクス(共同代表オ・ジュヨン・ガンゴン)は米国法人が去る17日から20日まで米国アトランタで開かれた2025世界韓国人ビジネス大会で「スタートアップピッチング&VC投資フォーラム分野」3位に入賞したと24日明らかにした。
「スタートアップピッチング&VC投資フォーラム」は、大韓民国を代表する20の有望企業が自社が保有する最先端技術を紹介し、全世界で最も大きな市場である米国進出戦略を発表する席だった。直結したVCフォーラムで米国内の大型投資会社の関係者たちと一対一投資相談が続いた。
コスモロボティクス米国法人は今回の「スタートアップピッチング&VC投資フォーラム」で本社が保有する特許とグローバル認証、技術の概要と競争優位はもちろん、米国進出戦略について投資家たちに詳細に説明した。
また、小児用医療リハビリウェアラブルロボットを重点として披露し、下肢リハビリ医療機器として全生涯周期をカバーする技術であることを浮上する一方、現場で小児用ロボットを直接実演することで参加者の注目を集めた。
コスモロボティクスの上級関係者は24日、「今回の世界韓人ビジネス大会スタートアップピッチング&VC投資フォーラム成果をきっかけに、米国をはじめとするグローバル市場開拓に拍車をかけるために細部戦略を樹立する予定」と明らかにした。
一方、コスモロボティクス(旧エクソアトレット)は、コスモ化学とコスモシン素材など2つの上場会社を保有したコスモグループの系列会社で、2026年の技術特例を通じたコスダック上場を準備している。
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