
オンラインホームトレーニングプラットフォーム「クアット(QUAT)」を運営する(株)エンライズは23日、サムスン電子と公式パートナーシップを締結したと明らかにした。
今回の条約により、サムスンヘルスユーザーはピラティス、ヨガ、ストレッチなど専門トレーナーが制作したクワットのホームフィットネスコンテンツを無料で利用できる。コンテンツはサムスンヘルスアプリ内の「フィットネス」タブを通じて提供され、序盤には7カ国でサービスが開始され、その後多言語翻訳を通じてサービスエリアを拡大する予定だ。
また、クワットは今回のパートナーシップを記念してサムスンヘルスユーザー対象の共同プロモーションを進行する。該当ユーザーはクアットメンバーシップ月の購読権を30%割引価格で購入することができ、プレミアムフィットネスコンテンツをより合理的な費用で利用できる。
クアットは運動コンテンツ、機構、購読モデルを組み合わせた国内初のホームトレーニングサービスで、パーソナライズされた運動推薦、運動相談、食事管理機能を通じて持続可能な健康習慣形成を支援している。最近はコマース領域にサービスを拡張し、健康管理スーパーアプリへの転換を進めている。
エンライズキム・ボンギ代表は「今回のパートナーシップを通じてサムスンヘルスユーザーに体系的な運動コンテンツを提供できるようになった」とし、「サービスの高度化と利用者経験向上のために協力を持続する計画」と明らかにした。
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