
リコは来る4月22日から25日まで一山キンテックスで開かれる2025国際物流産業大戦(KOREA MAT 2025)に参加して事業場廃棄物収集サービス'アップボックス(UpBox)'を披露すると明らかにした。
アップボックスは物流センター、ショッピングモール、デパート、工場など多様な業場から排出される廃止、廃ビニール、廃合成樹脂、飲食物など計78種の廃棄物を一度に収集できるサービスだ。特に混合排出による処理コストが高くリサイクル率の低い事業場を主な対象とし、リアルタイム計測と自動化された排出システムを通じて効率的な廃棄物管理を支援する。
アップボックスは78種の廃棄物の収集の他に、事業場のカスタマイズされた排出場設計、リアルタイム排出量測定、環境公団「正しくシステム」との自動連動機能などを提供している。
リコ関係者は「多様な廃棄物を統合委託できるアップボックスの強みが物流センターの運営効率化に寄与していると説明し、今回の博覧会を通じて現場関係者が直接アップボックスの機能と効果を体験できることを期待する」と伝えた。
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