
ロボットの知能をつくるAIoT専門企業パンジン(代表キム・スンファ)は24日から26日までソウルCOEXで開かれる'2025ワールドITショー(WIS 2025)'に参加すると22日明らかにした。
今回の展示で「世界最高ロボットの知能を作る」というテーマでAIブレインとAIoTフルスタックソリューション技術と製品を披露する。
まず注目すべきソリューションは、多数のロボットのミッションと経路を自動割り当てするAIブレーン「RANZA」だ。中のRANZAは国内外の主要現場に適用可能な次世代ロボット運営システムとして評価されている。
また、米国CES 2025、オーストラリア・アバロン・エアショーなどで大きな注目を集めた指揮決心支援体系「Kill-Web Matching、以下KWM」も併せて展示される。陸軍で主管したアミタイガーブーストプロジェクトで成功的に試験運用を通じて軍戦術AIとしての可能性を立証したことがある。
このほか、パンジンはAI開発の全過程を自動化するFAIP 3.0と、生成型AIベースの高品質合成データ生成プラットフォームEagle-Eyeを併せて紹介する。 Eagle-Eyeは、画像やテキストプロンプトを活用して最小限の情報だけで合成データを生成するプラットフォームで、情報収集が難しい防衛、航空、資源開発など多様な分野に活用可能だ。
これと関連するキム・スンファファンジン代表は「今回のWIS 2025で披露する技術は国内はもちろん、米国やオーストラリアなど海外舞台でも検証を終えた成果物」とし、「AIが人間の意思決定と行動を補完する時代で、私たちは技術の実質的な適用と運用性の高度化に集中している」と話した。
一方、パンジンは来る23日から25日まで開かれる第35回通信情報合同学術大会にも参加し、特別プログラムの一部を引き受ける。 AIリーディングカンパニーであることをもう一度知らせる予定だ。
- 関連記事をもっと見る
You must be logged in to post a comment.