
中東基盤のGlobal Business Developer AGCC(代表チョン・ジョンヒョン)は、中小ベンチャー企業部と創業振興院が主管する「2025年K-スカウター」事業の主管機関として最終選定されたと17日明らかにした。
K-スカウター事業は、主管機関のグローバルネットワークを活用して韓国進出を希望する海外有望創業企業を発掘・推薦し、本社の国内移転及び新規定着を支援するインバウンド特化プログラムだ。主管機関は2025年12月まで海外創業企業を発掘し、アクセラレーティングと定着支援を行う。
AGCCは▲中東(UAE・サウジ) ▲北米(アメリカ) ▲北欧(スウェーデン) ▲東南アジア(ベトナム・シンガポール)などグローバルスタートアップハブとの実質協力ネットワークを活用して有望グローバル企業を発掘する計画だ。また発掘した海外スタートアップ10社(逆フリップ企業含む)には▲韓国内法人設立・ビザ・保育センター入居を合わせる「韓国定着ファーストトラック」提供▲AGCCの月間ネットワーキングプラットフォームLinkX Alliance連携及びDemo Dayスタートアップセンターなど)後続連携 ▲PoC(Proof of Concept)・投資誘致・韓国パートナーマッチング統合パッケージ運営などを支援し、海外創業企業が韓国の創業生態系に安定的に連着陸して成長できるようにする予定だ。
チョン・ジョンヒョンAGCC代表は「AGCCがすでに中東市場で検証してきた'PoC-市場進出-投資'モデルを韓国インバウンドプログラムにも適用し、海外スタートアップが韓国をアジア・グローバル拡張の戦略拠点とすることができるように積極的に支援する」とし「国内創業生態系のグローバル競争力強化のために全力を尽くした」
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