
(財)障害者企業総合支援センター(理事長パクマル、以下センター)は、障害者企業の輸出販路拡大及び海外投資誘致(IR)を支援するため、「ベトナム市場開拓団」参加企業10社と「海外IR(香港)支援事業」に参加企業10社を集めた。
「市場開拓団」は障害者企業を輸出有望国に派遣し、現地バイヤー相談、市場調査など海外販路拡大を支援するプログラムだ。 2023年ベトナム・タイで352万ドル、2024年カザフスタンで376万ドル規模の輸出契約推進成果を達成したことがある。
2025年の市場開拓団は年平均6~7%の経済成長率を記録し、東南アジアで最も急成長しているベトナム(ハノイ)を訪問する予定だ。
参加企業には▲1人往復航空料50%支援(エコノミー基準)▲現地相談スペース及び団体移動車両提供▲事前マッチングされたバイヤーとの1:1輸出相談▲企業別通訳会社の配置など現地ビジネス活動のための実質的な支援が提供される。
「海外IR(香港)支援事業」は、障害者企業の投資誘致力量強化と現地デモ(Demoday)参加を支援する事業だ。 2024年シンガポールに続き、今年は世界4位の金融ハブである香港で事業を進行する。
参加企業には▲1人往復航空料50%支援(エコノミー基準) ▲投資者向け広報資料制作及びプレゼンテーション発表諮問 ▲オンライン事前デモ会及び海外メンタリング ▲現地芽芽企業育成機関(アクセラレーター)訪問 ▲バイヤー連携ビジネス相談会▲
参加申請は郵便、訪問、電子メール(電子メール)で行うことができ、提出書類などの詳細についてはセンター亭集のお知らせ庭→事業公告掲示板で確認することができる。ただし、市場開拓団と海外IR支援事業の重複申請は不可。
障害者企業総合支援センターパクマル理事長は「革新技術を保有した障害者企業が世界的な企業に成長できるように積極的に支援する」とし「今年は単純海外市場進出を超えて投資誘致及びローカライゼーション支援を強化し、実質的な海外市場競争力を備えるように裏付ける」と明らかにした。
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