
メディカルエステティック医療機器専門企業ウンソングローバル(代表取締役イ・ギセ)の高周波装備「デュエットV(Duet V)」がブラジル国家衛生監視局(ANVISA)から認証を獲得した。これは1月、米国食品医薬品局(FDA)認証に続く成果で、デュエットVの技術力と安定性がグローバル市場で連続的に認められていることを示す。
「デュエットV」は、4MHzの高周波(RF)エネルギーをベースに、表面より深い真皮層に熱を集中させ、コラーゲンのリモデリングと弾力性の向上に効果的です。近年、市販されている6.78MHzの高周波機器とは異なり、比較的深い皮膚層にエネルギーを伝達できることが特徴です。特に、表皮に熱伝達が少ないので、別途の冷却システムが必要ないというのも利点である。
デュエットブイはサーマル(Thermal)とフラクショナル(Fractional)デュアルシステムを適用し、Shot、Rubbingなど多様な施術モードをサポートし、5種のサーマルチップと2種のプロクショナルチップでカスタマイズされた施術を可能にする。また、温度センサと接触センサにより施術安全性を高めた。
ウンソングローバル関係者は「今年初め、米国FDAに続きブラジルANVISA認証まで獲得し、デュエットVが主要グローバル市場で公式に認められる装備であることを証明した」とし、「今後もグローバル認証拡大とともに持続的な製品革新で世界市場をリードするメディカルエステブランドとして飛躍する」と明らかにした。
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