
シニアケア専門企業ケアリング(代表キム・テソン)が大田・天安・清州自生漢方病院と業務協約を結び、大人の世話と漢方診療を有機的に連携すると14日明らかにした。
両社は今回の協約で▲忠清地域療養-漢方診療連携▲老人性疾患予後管理▲医療サービス相談及び入院連携などに協力する計画だ。ケアリングの療養サービスを受ける大人だけでなく、保護者、ケアリングの療養保護士、役職員を対象に自生した方病院の専門医療サービスを提供する予定だ。
特に退行性疾患、慢性疼痛など老年期の健康問題に最適化された漢方診療を提供し、個人別の症状に応じたカスタマイズ管理を支援する。また、予防中心の漢方健康相談と教育プログラムも用意し、大人が日常で健康を管理できるようにする計画だ。
ケアリングは訪問療養、週間保護、短期保護など多様な療養サービスを一つの長期療養機関で利用できるように週間保護センターを中心に全国に統合財がインフラを構築している。週間保護センター、訪問療養センター、療養保護者教育院など全国55の直営店を運営しており、直接世話をした大人は累積1万6000人に達する。
キム・テソンケアリング代表は「老年期の健康問題は単純な治療を超えて生活の質と直結する」とし「今後もお年寄りの健康的な日常維持のためのメディカル連携を拡大し、医療と療養が有機的につながる統合ヘルスケア生態系の造成に努める」と話した。
一方、自生漢方病院は全国21の支店を運営する漢方脊椎専門病院で、韓国で初めて米国生涯医学教育認証院(ACCME)正式保守教育提供機関認証を受け、米国医療スタッフ対象非手術脊椎治療教育を進め、漢方診療のグローバル化を導いている。
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