
産業特化AIマシンビジョン専門企業セージ(代表パク・ジョンウ、ホン・ヨンソク)が来る22日から一山キンテックスで行われる'2025国際物流産業大戦(KOREA MET)'に参加すると明らかにした。 KOREA METは物流輸送、サービス、保管、情報通信(IT)、物流設備分野を網羅する国内最大規模の国際物流展示会だ。
セージは今回の展示会でAIベースの安全監視ソリューション「セージセーフティ(SAIGE SAFETY)」を公開する。製品デモンストレーションを行い、訪問者にAIベースの安全ソリューションの性能を直接体験する機会を提供する予定だ。企業および機関の関係者は、セージブースを訪問してAI検知性能と安全管制機能を確認し、物流産業に特化したカスタマイズされた安全ソリューション構築方案に相談することができる。
セージセーフティは、CCTVカメラを通じて産業安全全般のリスクをリアルタイムで感知して事故を防止できるAIベースのインテリジェントCCTVソリューションです。大型事故につながる火災、煙検知から安全母未着用、作業者倒れ、危険設備への接近など、作業環境に危険になりうるあらゆる状況を感知し、各種災害を予防することが特徴だ。安全な作業環境を維持するための24時間リアルタイム現場モニタリングを提供し、問題状況発生時に直ちに認識し、解決できるようにリアルタイム通知機能を備えている。また、異常検知データの統計解析結果を提供することで、現場管理の効率性を高める。
セージマーケティング部門のイ・ソンウ理事は「今回のKOREA MET展示会を通じて物流産業現場の安全を強化し、自動化環境の構築に貢献できるAI基盤のソリューションを披露する予定」とし、「セージセーフティは既存のCCTVシステムとも手軽に連動でき、追加的なインフラを導入。
また、「物流産業は大型機器と速い作業速度により安全事故のリスクが相続する環境とし、セージのソリューションは安全リスク要因をリアルタイムで検知し、大型事故を予防する上で大きな役割を果たすだろう」と付け加えた。
一方、セージセーフティは昨年12月、産業通商資源部から産業融合革新品目に選定され、技術力を公式に認められた。セージはAIマシンビジョン技術を通じて産業自動化と安全分野の革新をリードしており、AIベースの安全技術を活用してより安全で効率的な産業環境づくりを目指している。
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