
AIアイドル「イターニティ(IITERNITI)」を披露しているパルスナイン株式会社(PULSE9、代表パク・ジウン)は、イターニティが2025釜山国際短編映画祭広報大使に委嘱されたと16日明らかにした。
今年で42回を迎える釜山国際短編映画祭は米国アカデミー公式認証を受けた国際的な地位を持つ映画祭で、今年42周年公式テーマ「シネマ&サウンド」を記念した特別な広報大使「イターニティ」を選定した。
11人のAIアイドルイターニティは釜山国際短編映画祭広報大使で2025釜山国際短編映画祭開幕式に挨拶をする予定であり、またオンオフラインでダンスチャレンジ、SNSイベントなど映画祭期間中観客とのコミュニケーションに努めて多様な観客体験型。
イターニティの生成AIで作られた実写型映像と2Dで撮影された「WEN MOON」ミュージックビデオも、ETRI釜山共同研究室で開発した3D変換方式を活用して、再誕生、釜山国際短編映画祭ビヨンド – 3Dシネマで上映、鑑賞することができる。
パルスナインは自社開発した生成型AIエンジン「ディープリアルライブ(DEEP REAL LIVE)」をベースにAIアイドル「イターニティ」を披露している。ロンドン、サンフランシスコ、ボストン、チューリッヒ、キャンベラを続けて2026年まで行われるイギリス王立博物館V&Aグローバルツアー展示「Hallyu! The K-wave'でKポップスーパースターたちと一緒に紹介された。ドイツのブレーメン・ユニバーサム科学博物館にも展示され、AI for Good summit 2024閉幕式公演アーティストとして招待された。
グローバル放送BBC、CNNなどでK-popの新たな媒体として紹介され、ヨーロッパ市場を中心にグローバルK-pop AIアイドル代表走者として言及、活発な活動を続けている。国内では生放送放送出演、ドラマ出演などで「コミュニケーションが可能なAIアイドル」として注目を集め、AIアイドルとして初めて単独コンサートを成功裏に終えた。現在、済州ハンラデジタルアートミュージアムの「素敵な新世界」展示に参加、Kポップと最先端のAIメディアが融合したコンテンツを披露している。
釜山国際短編映画祭は24日から29日まで釜山海雲台区映画の殿堂、中区BNK釜山銀行アートシネマコーナー劇場で開かれる。全世界で制作された多様で新しい形態の短編映画作品と42周年を記念する「シネマ&サウンド」付帯イベント、観客イベントが用意される予定だ。
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