
フルフィルメントサービス「プンゴ(Poomgo)」を運営するスタートアップドゥハンズは、来る4月22日、日本市場に進出を準備中のインディーブランドを対象に「日本の逆織区配送会社をスマートに選択する」ウェビナーを開催すると明らかにした。
今回のウェビナーは、ドゥハンズの「品庫」をはじめ、キューブフロー、スタート・トゥデイが共同主管し、日本のイコマース・プラットフォーム・キューテンジャパン(Qoo10 Japan)の販売者教育センターである「キュテン大学」と協力して進行される。九天大学はeBayジャパンが運営しているプラットフォームで、日本市場への進出を考慮したり、すでに九天ジャパンに入店した韓国販売者を対象に様々な教育と情報を提供している。
ドゥハンズはウェビナーを通じて日本進出初期ブランドに効果的な物流運営戦略と実質的な対応案を共有する計画だ。特に、注文統合管理とEコマース運営効率化案を中心に、「耐え込み」フルフィルメントを通じた国内外の注文統合管理および配送プロセスを紹介する予定だ。
ドゥハンズは、フルフィルメント運営管理ソリューション「プンゴ・ナウ(Poomgo Now)」を基に、Eコマースの販売者に最適化された物流サービスを提供している。ネイバーのNFA(Naver Fulfillment Alliance)初の協力会社として参加し、到着保証、当日配送、24時注文仕上げサービスなどを支援しており、現在競技券と忠南圏に合計12のフルフィルメントセンターを運営している。
また、グローバル物流会社フェデックス(FedEx)と単独提携を通じて220カ国を対象に海外配送サービスを提供しており、昨年には日本国内の迅速な配送を支援する「日本5日到着保障サービス」を発売して運営している。
パク・チャンジェ・ドゥハンズ代表は「日本市場に進出を模索する初期セラーが物流情報不足と運営複雑性で困難を経験する場合が多い」とし「今回のウェビナーはクロスボーダーフルフィルメント経験をもとに日本歴職区に必要な実質的な戦略とインサイトを提供する席になるだろう」と話した。
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