
K-OTC上場人工知能(AI)プラットフォーム専門企業ワイズエイアイは13日まで松島コンベンシアで開かれた国際歯科医療機器展示会「KDX 2025」に参加してイベントを成功裏に終えたと16日明らかにした。今回の展示会は大韓歯科医師協会創立100周年記念学術行事と連携して歴代最大規模で行われた。
K-OTC上場人工知能(AI)プラットフォーム専門企業ワイズエイアイは去る13日まで松島コンベンシアで開かれた国際歯科医療機器展示会「KDX 2025」に参加して行事を成功裏に終えたと16日明らかにした。今回の展示会は大韓歯科医師協会創立100周年記念学術行事と連携して歴代最大規模で行われた。
ワイズエイアイはイベント期間中に自社ブースを運営し、AIデンタルケアソリューション「デントオン(DentOn)」を集中広報した。特に、病院予約や相談業務自動化をリアルタイムで体験できる「AI相談コールデモイベント」など、現場体験中心のマーケティング活動を積極的に展開し、AIベースの病院運営に関心の高い歯科系関係者の注目を集めた。
イベント期間中、約100件以上のAIプラットフォーム構築関連の相談問い合わせが受け付けられるなど、ワイズエイアイは現場で明確な成果を確認した。最近、歯科病・医院医師および院長の間では、AIを通じた病・医院運営効率性強化案として「AI職員」の必要性に対する共感が形成されており、このようなニーズが自然に自社ソリューション「デントオン」への高い関心につながったというのが会社側の説明だ。
「デントオン」は、相談・予約・事後管理・保険案内など歯科運営の主要業務をAIが自動的に行うクラウドベースのサービス型ソフトウェア(SaaS)ソリューションで、業務効率性と患者満足度を同時に高めることができるソリューションとして注目されており、現在全国病・医院を中心に急速に広がっている。
ワイズエイアイ関係者は「今回のKDXを通じてデントオンが実際の病院運営に役立つソリューションとして位置づけられていることを確認した」とし「AI職員の必要性と導入効果に対する病気・医院関係者の認識が拡大している」と話した。
続いて「今後も多様な展示会と体験行事を通じて現場中心の広報と相談を継続的に展開し、AIソリューションの導入が加速するように全社的次元の努力を続けていく」とし「これを通じて会社の実績成長幅も着実に拡大していく」と付け加えた。
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