
世宗創造経済革新センター(以下、世宗創経センター)は14日、世宗社会サービス院と世宗市「世宗愛運動」拡散の一環として、世宗愛分かち推進のための相互業務協約(MOU)を締結したと明らかにした。
今回の条約は、両機関と大企業パートナー社(SKT)、地域内の中堅企業、スタートアップの緊密な絆関係を通じて、世宗市民のための社会貢献活動の拡大及び地域愛好心を高めるための「世宗愛分かち合い」を地域内拡散するために設けられた。
両機関は、▲社会貢献活性化のための「世宗愛音楽団」の構成及び運営▲世宗愛分け運動に参加する参加団募集及び社会サービス供給協力▲地域住民の愛好心の高揚及び文化発展のためのネットワーク活性化など多様な分野で相互協力することになる。
この日、両機関は協約式以後、世宗昌慶センターパートナー会社であるSKTの「世宗愛分け1号」の寄付を推進した。 SKTは「世宗市創業生態系と地域発展のため毎年社会貢献活動を施行しており、今後も「世宗愛音楽団」の構成員として世宗市に役立つ」と明らかにした。
世宗社会サービス院は「世宗愛が私たちの周りを共に愛する社会貢献活動につながることを望み、世宗創経と共に世宗愛分かち合いを一つの文化に定着させるために努力する」と明らかにした。
また、世宗創経センターは、寄付意思のあるセンター保育企業の寄付活動が続くように参加企業の自発的社会貢献活動を支援する。寄付活動に対する持続広報と寄付特典案内を通じて、センター保育企業の寄付活動を奨励し、地域内の中堅企業の分かち合いにつながるようにすることで、分かち合い実践イメージを確立し、地域脆弱階層に対する社会的価値活動を続ける予定だ。
オ・ドンチャン代表理事は「世宗創経センターの社会的連帯及び共感イメージを高め、構成員と共に都市愛着心と自尊心を育てるために「世宗愛運動」を持続推進する」と話した。
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