
AIマネージドサービス専門企業ベスピングローバルは、同社の日本合弁法人ジゼン(G-gen)が2025年、Googleクラウドパートナーアワードで「今年のデータおよび分析パートナー賞(2025 Google Cloud Data & Analytics Partner of the Year – Japan)」を受賞したと15日明らかにした。これによりジゼンは3年連続グーグルクラウドパートナー賞を受賞し、日本市場での優れた能力と立地をもう一度立証した。
ジゼンはグーグルクラウドエコシステムでの活動成果とデータ活用による顧客ビジネスの成長に寄与した点を認められ、今回の賞を受賞した。現在、GizenはGoogleクラウドをベースにデータ分析の深い専門性と多数の構築経験をもとに、データ戦略の確立から構築、導入、データ活用支援まで幅広いサービスを提供しています。
「今年のデータと分析パートナー賞」は革新的なソリューションと高度な専門性で顧客成功をリードしたパートナーに授与される賞で、ジゼンは去る2023年「今年のサービスパートナー賞(Services Partner of the Year – Japan)」と2024年「今年の拡張パートナー賞(Expansion Partner of the Year – Japan)」を受賞しました。
ジゼンは2021年、ベスピングローバルが日本のクラウドインテグレータ企業であるサーバーワークス(Serverworks)と合弁して設立した。 GoogleクラウドとGoogleワークスペースの導入を支援し、Googleクラウドの最上位パートナーである「Googleクラウドプレミアパートナー」および「マネージドサービスプロバイダ」の資格を保有している。また、昨年日本のMSP企業である「トップゲート(Topgate)」を買収し、日本市場での先導的な立地を確立した。
GoogleクラウドグローバルパートナーエコシステムのKevin Ichhpurani社長は「2025年のGizenを今年のGoogleクラウドパートナーアワード受賞者として発表することにとても誇りに思う」とし、「今回の受賞はGISENが過去1年間の顧客成功のために貢献した功労を記念した。
ジゼンの橋場隆志代表は「今回の受賞はジゼンのグーグルクラウド専門性を立証する結果であり、日本市場でクラウドイノベーションを主導する企業としての立地をもう一度しっかりとした成果」とし、「今後も多様な産業群の企業がグーグルの技術をもとにAIを含むデータ活用の範囲を拡張した。
- 関連記事をもっと見る
You must be logged in to post a comment.