
ウィメイドプレイ(代表ウ・サンジュン)は韓国インターネット振興院(院長異常中、以下KISA)から情報管理体系(Information Security Management System、以下ISMS)認証を取得したと15日明らかにした。
モバイルゲーム運営とサービス全般を認証範囲で2016年からISMS認証を続けているウィメイドプレイの今回の認証は、ポリシーと暗号化管理、個人情報保護など80項目を審査対象に進行された。今年で9年目を迎えた今回の認証は、ダウンロード1億件突破をはじめ、国内発売ゲームの2倍の増加など企業成長にふさわしい情報保護体系を育成した方証というのが会社側の説明だ。セキュリティインフラチームイ・ヒョンジュチーム長は「チーム構成時から顧客最優先政策を維持してきたため、利用者とサービスが拡大した過去9年間、情報保護力量も自然に成長してきた」と説明した。
また、ウィメイドプレイは構成10年目を迎えた専担部署の役割を拡大し、常時情報保護活動を強化することにした。国内はもちろん、グローバルゲーム、IT市場の情報保護需要に合わせた今回の政策は、専担人材資格証取得などグローバル基準の環境構築をはじめ、社内情報保護教育、現場案内などが主な内容だ。
ウィメイドプレイ李昌明(イ・チャンミョン)CISOは「グローバル基準に合わせた運用及び専担部署の力量を強化し、従業員認識の向上に注力する計画」とし「一日100万人に達する顧客と構成員、協力会社の安全なサービス、コラボレーションのために努力する」と話した。
ISMS認証を終えたウィメイドプレイは第4四半期中に国際標準化機構のISO認証で国内に続きグローバル市場での信頼と企業価値の向上に乗り出す予定だ。
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