
グローバルアクセラレータスパークラップ(代表キム・ユジン)が来る30日ドリームプラスと共にバイオヘルススタートアップのための「AI・バイオヘルスの未来(AI the Future of Bio-Health)スタートアップフォーラム」を共同開催すると14日明らかにした。
今回のフォーラムはAIとバイオヘルス産業の融合を通じてK-バイオの革新を導いている有望なスタートアップ創業者を招待し、実際の事例をもとにバイオ産業の最新トレンドと挑戦課題、未来ビジョンなどを深く扱う。
スピーカーとしては、▲AI内視鏡医療機器「ウェイメッドエンド」を開発し、ベトナム、タイ、中東などグローバル地域に供給しているウェイセンキム・ギョンナム代表開発過程、グローバル市場進出戦略などを共有する。
これと共にフォーラム進行を引き受けたスパークラップキム・ホミン共同代表はスパークラップポートフォリオ社の後続投資誘致事例を中心に、バイオスタートアップ投資動向と実戦ノウハウを紹介する予定だ。
イベントはソウル瑞草区にあるドリームプラス江南地下1階イベントホールで行われ、バイオおよびヘルスケア分野の創業者(予備含む)や関連企業関係者なら誰でもスパークラップ公式ホームページを通じて事前登録後無料で参加できる。
スパークラップのキム・ユジン代表は「AIで病気を予測して早期診断する時代が開かれ、バイオと先端技術の融合がヘルスケア産業の新しいパラダイムを急速に変化させている」とし「今回のフォーラムが創業者に実質的なインサイトを提供し、産業間協力の可能性を広げるきっかけになることを願う」
一方、スパークラップは2023年にバイオ特化子会社「スパークバイオラップ(旧スパークバイオ)」を発足、2024年には国内最大規模の健康診断専門医療機関である韓国健康管理協会とともにバイオ・ヘルステックスタートアップを育成するための共有実験室プラットフォーム「メディオープンラップ」を開設。また、昨年延世大バイオヘルス技術持株会社、ソウル大学病院医生命研究院及びパートナーズインベストメントと協力して技術商用化から投資連携まで合わせ、バイオ産業成長のための全方位的支援に乗り出している。
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