
クラウドベースの教育プラットフォーム専門企業(株)ソフトウェイズ(共同代表パク・インギュ、チャン・ジェファン)が科学技術情報通信部が主管する「2025年中小企業クラウドサービス普及・拡散事業」の供給企業に選ばれたと明らかにした。
「2025年中小企業クラウドサービス普及・拡散事業」は、国内クラウド市場の活性化と中小企業競争力強化を目的に、クラウド導入コンサルティングや利用料などを総合的に支援する政府事業だ。
選定された需要企業は、企業別の業務環境とデジタル転換目標に応じて、カスタマイズされたクラウドコンサルティングと転換サービス、サービス利用料を支援することができる。一般支援部門(232社以上の企業)は最大1000万ウォン、集中支援部門(20社以上の企業)の場合は最大8000万ウォンの支援金を受けることができる。
バーチャルクラスは時間と場所に制約なくインターネットブラウザを通じて高性能ソフトウェアを実行できる環境を提供し、実習環境の構築が難しいオンライン教育と高仕様PCが必要なオフライン教育の両方に活用可能だ。同サービスは高性能PC電算室構築に比べ約87.5%のコスト削減効果があり、中小企業のデジタル転換費用負担を大幅に減らすことができる。
特に今回の事業を通じてソフトウェイズの需要企業として登録された企業は、バーチャルクラスサービスを最大80%割引価格で利用できる。
クラウド支援事業の需要企業の申請は22日までオンラインで受け付けることができる。
ソフトウェイズのチャン・ジェファン代表は「今回のクラウドバウチャー支援事業を通じて、より多くの中小企業が先端クラウドベースの教育インフラを経済的に活用してデジタル革新とソフトウェア教育向上の機会を得ることができるように積極的に支援する」と明らかにした。
一方、バーチャルクラスは最近、AIチューター「ナレボット」と様々なソフトウェアをすぐに実行できる「ソフトハブ」機能が追加された5.0バージョンを発売し、教育効果を高めている。現在、高麗大学、昌原大学をはじめ多くの大学や企業で活用されており、天才教科書ミルクTなど教育企業とも協力している。
- 関連記事をもっと見る
You must be logged in to post a comment.