– スパークラップ代表・役員陣が直接創業者のための実戦ノウハウ配信
– 30日1次教育開始で6・8月順次進行…東南圏ICT創設者は誰でも無料で申請可能

グローバルアクセラレータスパークラップ(代表キム・ユジン)が釜山大学創業支援団と共に東南圏地域青年創業家のための「創業成長教育プログラム」を進行すると明らかにした。
今回の創業成長教育は、東南圏(釜山・蔚山・慶南)地域スタートアップの競争力強化のために企画されたプログラムで、専門性とインサイトを兼ね備えたスパークラップの代表と主要役員陣が直接講演に乗り出して創業者に実戦ノウハウを共有する。
合計3回目で構成された教育プログラムは、来る4月30日、キム・ユジン代表のPMF(Product-Market-Fit)&Pivot:市場をひきつける創業戦略」を皮切りに、6月13日にキム・ホミン代表の「Investor Insight:スタートアップ投資誘致ロードマップ」と8月7日、なる。
1次教育は釜山海雲台区うどんにあるセンタムベンチャータウン内釜山産業振興院2階で行われ、東南圏地域のICT分野創業者(予備含む)なら誰でもポスターのQRコードをスキャンしたり、スパークラップホームページで無料申請が可能だ。
スパークラップは2023年から科学技術情報通信部と情報通信産業振興院が主管する'ICTイノベーション拡散事業に参加してきた。
現在までスパークラップと釜山情報産業振興院が共に育成及び支援した東南圏地域青年創業企業は、オフラインマート広報ソリューション「グロケット」運営会社ブエノカンパニーをはじめ、合計10社に達する。これを基に釜山市は東南圏ICTイノベーション拡散事業で2年連続年次評価全国1位を占めるなど着実な成果を達成している。
キム・ユジンスパークラップ代表は「釜山大学創業支援団と共に準備した今回の教育を通じて、創業核心戦略から投資誘致、持続可能なビジネスモデル検証までスパークラップのノウハウを伝えるだろう」とし「情熱ある地域創業者の多くの関心と参加を期待する」と話した。
一方、スパークラップは今年、ICTイノベーション拡散事業を通じて育成した企業に対する後続の管理だけでなく、地域内有望創業企業を新規発掘して6ヶ月間支援するアクセラレーティングプログラムを運営する計画だ。
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