
ティモールグローバル公式パートナー会社のレビビーマーケティングは11日、ソウル経済振興院(SBA)とアリババビューティーが共同主催する「ティモールグローバル入店説明会」に参加すると明らかにした。本説明会は中国市場進出を模索する国内ビューティーブランドを対象にティーモールグローバルプラットフォームに対する理解を高め、政府支援案や入店成功事例などを共有する席だ。
ティモールグローバルはアリババグループが運営する約8.8億人の月間アクティブ利用者を保有した中国市場シェア1位「クロスボーダーイコマースプラットフォーム」で、検証済みブランドの正規品のみ入店できる仕組みを通じて中国消費者から高い信頼を得ている。
説明会はソウル中区ロッテホテルソウル2階エメラルドルームで午後1時から6時まで行われ、参加費なしで誰でも自由に参加できる。特にSBAの事業支援プログラムを通じてティモールグローバル入店を希望する企業は、公式TP社であるレビットビマーケティングを通じて入店する場合、プラットフォーム年会費及び広告費の一部を政府支援金として支援することができる。また、説明会当日には、ブランド別のオーダーメード型進出戦略樹立のための1:1個別相談が一緒に設けられ、これは事前申請を通じて先着順に運営される。説明会参加ブランドの中でレビットビーマーケティングを通じてティモールグローバルに入店する場合、現場で追加の特典が提供される。
レビットビーマーケティングのチェ・ギファン、ハン・ヒョンミン代表は「中国市場進出を考慮中の企業に実質的かつ実行可能な戦略を提示するために今回の説明会に参加することになった」とし、「ティモールグローバルの高い進入障壁をより効率的に超えるようにカスタマイズされた支援を提供する計画」と伝えた。
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