
データ基盤トレーナーマッチング及び教育・採用プラットフォームを開発中のスタートアップピボット(代表ソン・チェギョム)は社団法人大韓健康運動管理士協会(会長チェ・ウジン)と業務協約(MOU)を締結したと27日明らかにした。
今回の協約は、健康運動管理士制度の効用性とピボットプラットフォームを活用した健康運動処方体系の底辺拡大を目指す。
健康運動管理士は文化体育観光部が発行する国家公認資格を保有した運動処方専門家で、患者及び一般人を対象とした運動指導及び処方が可能である。
ピボットは、運動専門家とユーザーとのマッチング、トレーニングコース管理、データ駆動型分析機能を備えたプラットフォームを開発しており、これにより運動産業全体のデジタル変換と質的向上を図っている。
ピボットソンチェ兼代表は「下半期からトレーナー教育と採用マッチングプラットフォームの専門性を強化し、ビッグデータとAI技術を融合したPT管理・マーケティングソリューションを提供する計画」とし「今後病院、企業など多様な機関との連携を拡大して市場の好循環構造を構築する」と明らかにした。
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