
ゲーム開発会社「エイジソフト」が使命を「ペッパーゲームズ(Pepper Games)」に公式変更した。
「ペッパー」という使命は、接頭辞「Pepp」と接尾辞「-er」で構成されている。 'Pepp'は小さな違いを加え、ディテールに集中して最高の結果を導くプロジェクトの単位を意味し、 '-er'はこれを実現する人々、つまりペッパーゲームズのチームメンバーを指す。これにより「良い人々(チームメンバー)が良い結果を作る」という哲学を込めて使命が考案された。
ペッパーゲームズは現在開発中の新作モバイルゲーム「プロジェクトM(仮称)」を年内発売する予定だ。このゲームはカジュアルなアートスタイルの収集型クラフティングMORPGで、コントゥスがパブリッシングを引き受けた。
ペッパーゲームズのイ・ジョンジン代表は「今回の使命変更は単なる名称変更ではなく、私たちのゲーム開発哲学と方向性を明確に伝達するための戦略的選択」とし、「グローバルユーザーに深くて繊細なゲーム体験を提供するため、小さなディテールまで逃さず完成度を高める開発文化を続けていく」。
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