
バイブカンパニーが4月10日から11日までソウルCOEXで開かれる「デジタルマーケティングサミット2025(DMS 2025)」に参加すると9日明らかにした。今年で10周年を迎えたDMSは、「マーケティングの未来に会う」をテーマにグローバル企業のマーケティングリーダーと国内外の専門家が参加するイベントだ。
バイブカンパニーは今回のイベントで、▲AIベースのグローバルインフルエンサー発掘サービス「フタック(WHOTAG)」▲ビッグデータ分析サービス「サムトレンド(Sometrend)」▲トレンドキュレーションサービス「生活変化観測所」など3つの主要サービスを披露する予定だ。
特に、「フタック」は今回のDMS 2025で初めて公開されるサービスとして注目を集めている。このサービスは世界60カ国で活動するインフルエンサーをAIで分析し、コンテンツクオリティ、真正性、到達率などの指数を基にブランドに適したコラボレーション対象を発掘する。また、コラボレーション提案用コンテンツを自動的に生成することができる。
バイブカンパニーは今回のDMSを通じてインフルエンサー探索、提案、コンテンツ実行まで続くマーケティングワークフローの中でAIが実質的に寄与できる方案を実務者の反応を通じて確認し、今後のサービス高度化に反映する予定だ。
イベント期間中にバイブカンパニーブースを訪問すると、「フタック」を直接体験できるDMS限定体験アカウントも提供される。これにより、参加者は最新のAIベースのインフルエンサーマーケティングサービスをリアルタイムで体験できると期待される。
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