
ジョベックス(ZORVEX、代表イ・ウォンジュン)がシード投資を成功的に誘致したと27日明らかにした。今回の投資ラウンドはロッテベンチャーズがリード投資会社として参加し、釜山創造経済革新センターが共にした。今回の投資誘致は昨年法人設立直後に受けたエンジェル投資以後2番目になった投資ラウンドであり、投資金額は非公開だ。
今回の投資誘致を通じて、ジョベックスは本格的にグローバル市場に挑戦する計画だ。現在、インドネシアの現地法人設立を控えており、これを皮切りに東南アジア市場への進出を段階的に準備している。ジョベックスは、現地市場の需要と特性を徹底的に分析し、現地企業や機関との共同事業を通じて市場参入をスピードアップする方針だ。
ジョベックス・イ・ウォンジュン代表はグローバル創業界ですでに高い評価を受けている若いリーダーで、フォーブスアジア30歳以下30人選定、APEC BCG Award受賞、農食品部長官輸出有功表彰など多数の国内外受賞歴を保有している。彼は「今回の投資を通じて会社の革新技術をさらに強化し、グローバル舞台で認められる技術スタートアップに成長する」とし、「今後の挑戦を期待してほしい」と強調した。
同代表はまた「初期企業だが、持続可能な技術力と情熱的なチームをもとにグローバル市場で迅速に認められるように着実に努力する」とし、「今回の投資誘致を踏み台にして会社の革新技術をさらに精巧化し、市場参入戦略を積極的に実行していく」と強調した。
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