
済州創造経済革新センター(代表取締役イ・ビョンソン、以下済州センター)は去る4日から来る21日午後5時まで海洋漁業分野の予備創業者及び創業7年以内に企業を対象に「オーシャン-バリューアップ with jeju」2期参加企業10社を募集する。
先立って済州センターは去る3月海洋水産部が主管する「2025年海洋水産アクセラレーティングプログラム」のローカル特化分野専担機関に選定され、昨年から済州特別自治道と協力して海洋水産アクセラレーティング「オーシャン-バリューアップ」プログラムの済州地域専担機関として活動
今回のプログラムは済州の海洋水産分野の創業生態系を活性化し、企業の資金、成長、投資、拡張など急速な成長に必要な資源を総合支援するために設けられた。
募集対象は海洋漁業分野に関心がある予備創業者と創業7年以内の企業で、済州センターは今回のプログラムを通じて▲最大1,500万ウォンの事業化資金支援▲専門家メンタリング及びカスタマイズコンサルティング▲販路開拓及び広報支援などを運営する。また、優秀企業の対象として▲直接投資▲後続投資連携及びグローバル進出などを支援する。
参加を望む企業は済州創造経済革新センター公式ホームページを通じて募集公告を確認して申請することができる。
一方、済州センターは昨年、海洋水産分野の10社を支援した。その中で、仮想発電所仲介プラットフォーム「flow-V」運営企業のVPピラップ(代表車病学)は、海洋水産アクセラレーティングプログラム選定以後、済州センターの直接投資金3億を含めて合計33億ウォン規模のシリーズA投資誘致に成功した。
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