
釜山連合技術持株(パク・フンギ代表)は東南圏地域の海洋水産分野スタートアップを発掘し、体系的に育成するために「B-Waveアクセラレーティング」プログラムの参加企業を来る21日まで募集する。
本プログラムは「2025年海洋水産アクセラレータ運営事業」の一環として、海洋水産部が主催し、海洋水産科学技術振興院が主管する事業である。
募集対象は公告日('25.04.04.)基準7年以内東南圏(釜山・蔚山・慶南)地域に本社または支社を置く海洋水産分野スタートアップおよび創業予定の予備創業者で、1次書面評価と2次発表評価を通じて9つの予備創業者とスター。
選抜されるスタートアップには、▲ビジネス能力強化のための教育 ▲企業カスタマイズ型メンタリング ▲投資誘致のためのIR能力強化プロデュース ▲投資ネットワーキング及びデモデー参加機会が提供される。このほかにも選定企業全員に最大1,500万ウォンの初期資金を支援し、優秀企業は釜山連合技術持株で直接・後続投資及びTIPSプログラム連携、その他後続支援を進める計画だ。
釜山連合技術持株パク・フンギ代表は「成長潜在力を持つ海洋水産分野のスタートアップが事業化基盤を固め競争力を育てていくことができるように、カスタマイズされた育成と実質的な支援を強化する」と話した。
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