
京畿創造経済革新センター(代表取締役キム・ウォンギョン、以下「京畿革新センター」)は、東国大学技術持株、忠北大学技術持株とともに26日、板橋創業ゾーンで「第30回スタートアップ815IR連合」を共同開催したと27日明らかにした。
スタートアップ815 IRは城南市水晶区板橋創業ゾーンで毎週木曜日開催される投資誘致IRプログラムで、板橋創業ゾーン運営機関京畿革新センターが開催し、投資誘致を希望する創業企業を発掘して投資家をマッチングする。
今回の投資誘致IRは環境にやさしいエネルギーとバイオヘルス分野に特化して構成され、京畿革新センターと共同開催機関である東国大学技術持株、忠北大学技術持株で推薦した有望創業企業が参加した。
IRには、▲ポネイチャーズ(生物学的炭素捕集方式の微細藻類を活用した炭素低減空気清浄システム)、▲ゼロ源(AIoT技術が適用された高速減量機「ダムビ」とAIベースの委託処理サービス「役に立たない」を通じた食品廃棄物循環経済ソリューション)、▲メディアアクセサリー抗がん治療剤)、▲ボディマップ(精密超音波技術が適用されたパーソナライズされた筋肉質診断および治療システム)、▲ロータスバイオ(インテリジェント包装技術が適用された品質変化情報を提供するセンサー(時間温度履歴指標&新鮮度指標時計))の計5社が参加した。
また、今回のIRには、環境にやさしいエネルギーとバイオヘルス分野への理解と関心を持つ▲デキャンプ、▲ブルーポイントパートナーズ、▲スティックベンチャーズ、▲インターベスト、▲プラチナ技術投資、▲韓国投資アクセラレーター、▲D3ジュビリーパートナーシップ、▲L投資創業企業の技術力と市場性、投資誘致の可能性などを多角的に検討した。
京畿イノベーションセンターの関係者は「今回の第30回815 IRは環境にやさしいエネルギーやバイオヘルスなど持続可能性と未来ヘルスケアに注目した分野を中心に構成されただけに、技術基盤創業企業の実質投資連携を図る重要な位置だった」とし、「今後も共同開催機関と一緒に投資定例化していく」と明らかにした。
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