
グローバル物流DXパートナーコロシアムコーポレーション(代表パク・ジンス、以下コロシアム)が去る18日、イギリスの権威あるビジネス媒体であるファイナンシャルタイムズが発表した「アジア太平洋高成長企業2025」で物流分野5位、全体500社のうち50位を占めた事実。
今回の成果は、2020年から2023年まで急速に成長したアジア太平洋地域の企業を対象とした選定で成し遂げられた結果で、コロシアムは物流分野で飛躍的な成長を記録して注目された。
特に今年選ばれた韓国企業の中には91社が名を連ね、コロシアムは物流&輸送分野で5位を占め、総合物流サービスプロバイダーとしては最も高い順位を記録した。全体ランキングでも50位を記録し、グローバルビジネス環境で頭角を表した優れた成果で業界の注目を集中させた。コロシアムは設立以来短期間で驚くべき成長を見せており、これは会社が追求する革新的ビジョンと強力な実行力を立証する事例として評価される。
コロシアムの顕著な成長は6年目という短い期間、総売上成長率3,058.9%、年平均成長率216.1%という成果を記録した。このような劇的な成長は、コロシアムが属する産業での競争力を短期間に確立し、さらに急速に成長できる原動力になったという評価を受けている。
同社は毎年3倍以上の売上成長と物流スループットの増加を続け、グローバル物流市場での立地を一層強化している。特に米国、日本法人設立とともに、ベトナム、マレーシア、タイなど東南アジア市場に物流拠点を確保するなど、国際的な拡張を目指す積極的な戦略を展開している。コロシアムは環太平洋超連結物流網を構築し、既存の米国拠点と東南アジア拠点間の相乗効果を創出しており、これによりグローバル物流市場での競争優位を占めている。
パク・ジンスコロシアム代表は「コロシアムはオンデマンド物流サービスを提供し、イコマース、B2B、貨物走船、食材、グローバル物流など多様な分野に事業領域を拡大している。立地をさらに固く固めていくだろう」と強調した。
また、コロシアムは2019年からイコマースのフルフィルメントサービスを皮切りに、B2B、MFC、貨物船など多様な物流サービスを本格的に拡大し、グローバル物流市場のトレンドをリードしている。その過程で新たに発見される物流ニーズに合わせた革新的なサービスを提供し、既存になかった新しい形態のサービスを具現していく。これは、物流産業の深い理解と急速に変化する市場のニーズに積極的に対応しようとするコロシアムの努力の結果であり、今後も引き続きグローバル物流業界を導いていく可能性をさらに高めている。
コロシアムは今後も引き続き物流市場の革新とグローバル拡張を継続し、Kブランドを代表するグローバル物流パートナーとしての役割を強化していく計画だ。
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