
ジラン支教ソフトが4日、「2025年中小企業クラウド普及・拡散事業」の供給企業として3年連続に選ばれたと明らかにした。
中小企業クラウドサービス普及・拡散事業は科学技術情報通信部と情報通信産業振興院が主管する政府事業で、国内中小企業のクラウドベースのデジタル転換を促進するために導入費用とコンサルティングを支援する。
ジラン支社ソフトは今回の事業を通じて、中小企業がセキュリティとコラボレーション環境を効果的に構築できるように、情報漏洩防止(DLP)ソリューション「オフィススキッパー」とコラボレーションソリューション「オフィスネクスト」を提供する予定だ。需要企業に選ばれた中小企業は、当該ソリューション導入費用の最大80%まで支援を受けることができる。
「OfficeSkiper」はクラウドセキュリティ認証を獲得したDLPソリューションで、△情報流出防止△敏感情報管理△ウェブ・ソフトウェア遮断△出力物セキュリティ△文書バックアップ△PC脆弱性点検△IT資産管理など7つのコア機能を統合提供する。これにより、中小企業はセキュリティ専担人材なしで安全で体系的な情報セキュリティ環境を構築することができ、ジラン支教ソフトはセキュリティ人材や予算が不足している中小企業のために無償教育とセミナーも提供している。
「オフィスネクスト」は、メッセンジャー、テレビ会議、文書コラボレーションなど業務に必要な核心機能をひとつに統合したコラボレーションプラットフォームで、中小企業が柔軟で生産的なコラボレーション環境を構築できるように支援する。
一方、クラウドサービス支援を望む中小企業は、4月18日まで事業ホームページを通じて申請することができる。
パク・スンエジランジ教ソフト代表は「デジタル転換が不可欠な時代に多くの中小企業が費用と人材不足で困難を経験している」とし、「3年連続に本事業に参加することになり、深く考え、今後も中小企業のデジタル転換パートナーとして共にする」と話した。
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