
中小ベンチャー企業部(長官オ・ヨンジュ、以下中期部)は「海外優秀ソフトウェア開発者採用連携事業」に参加するベンチャー企業を3日から募集すると明らかにした。
海外優秀ソフトウェア開発者採用連携事業は、ソフトウェア専門人材の採用に苦しんでいる中小・ベンチャー業界を支援するため、人工工科大学(IIT)出身をはじめとする優秀なソフトウェア開発者を採用連携するプログラムで、24年に初めて導入した。
2024年の1年間、国内ベンチャー企業358社が申請し、最終41社から206人のインドソフトウェア開発者を採用した。
'25年事業は3日から事業に参加するベンチャー企業募集を皮切りに本格推進し、5月1日からはインドSW開発者をインド現地で募集し、年末まで持続的に人材マッチングを推進する。
'24年の事業運営経験をもとに、今年はインド内の多様な求職者プールチャンネルを確保するためにインド現地デスクを既存2ヶ所(ノイダ(ニューデリー)、ベンガロール)から計4ヶ所(プネ、ハイデラバード2ヶ所追加)に拡大推進する。
これを通じてインドソフトウェア人材プールを1万5千人から3万人まで100%拡大し、良質な人材採用連携を推進する計画だ。
来る22日にはソウルティップスタウンS1(ティップスホール)で事業に参加するベンチャー企業の理解を助けるためにインドSW現地人材採用時の法的な問題、雇用関係、採用時の考慮事項など採用全般に対する事業説明会を進行する。
今回の事業に参加するベンチャー企業は、(社)ベンチャー企業協会のホームページで申請することができ、説明会に関する詳細内容も今後発表する内容を通じて確認することができる。
中期部のキム・ボンドクベンチャー政策館は「24年の経験を活かし、25年には人材プールを100%拡大するなど、中小・ベンチャー企業のSW人材求人難解消のために最善を尽くしている」と伝え、「採用企業や事業に参加するインドのSW開発者とコミュニケーションをとって事業を継続的にアップグレードする。
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