
韓国ソフトウェア開発企業エプロテックは、ベトナムホーチミン市に位置するIT専門企業サイバーロジテックベトナムとAI拡散事業協力のための業務協約(MOU)を締結したと2日明らかにした。
今回の条約により、エプロテックは自社のAI基盤技術を国内多様な産業分野に本格的に拡散して適用する計画だ。サイバーロジテクベトナムはAI技術と開発人材を提供し、スマートファクトリー、スマートヘルスケア、スマート物流などコア分野のデジタル転換を加速化するために協力する予定だ。
エプロテックのナムグンヨ代表は「今回の条約はサイバーロジテクベトナムが物流分野で実証してきたAI研究成果を国内多様な産業に適用して拡散する転換点になると期待する」とし、「両社間の緊密な協力を通じて国内産業全般のAI革新を牽引できるだろう」と明らかにした。
サイバーロジテクベトナムのイ・ムンヨン法人長は「産業別情報システム及びプラットフォームサービスを企画・開発してきたエプロテックとの協力を通じて、当社の物流IT分野の成功経験を国内多様な産業に広げることができると確信する」と述べた。
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