– AIファースト最終選抜11社のうち唯一のエデュテク企業
– Googleのサポートに基づくAI学習機能の高度化とグローバル市場本格攻略

中・高校生及び公務員対象タブレット学習アプリ「オルゾ」を運営する(株)スリング(代表アンガンミン)がグーグルで運営する「グーグルポスタートアップアクセラレータ:AIファースト(以下AIファースト)」プログラムに選ばれたと明らかにした。
今年で2番目を迎えるAIファーストは、GoogleがシードからシリーズA投資を受けた国内スタートアップの中でAI技術をリードしている有望企業を選定して支援するアクセラレータプログラムだ。今回選抜された総11社のうち、エデュテク企業ではスリングが唯一だ。
スリングはAIファーストプログラムで提供する▲AI技術段階別専担メンタリング▲製品、ビジネス、リーダーシップなど分野別専門家諮問 ▲Googleクラウドクレジットなどを活用してオルゾのAI技術高度化を推進、国内はもちろんグローバル利用者まで合わせるAI問題プールが新機能を開発し、学習経験革新に乗り出す計画だ。
受験生たちのタブレット学習必須アプリであるオルゾは、スリングで独自開発したAI問題認識エンジンを基盤にデジタル化された問題プール学習環境だけでなく、対話型AIチューターである「オルゾAIコーチ」でカスタマイズされた問題プールアプローチと解説までリアルタイム提供するのが特徴だ。
これを通じてオルジョは現在累積ダウンロード数80万件を突破しており、昨年に続き今年3月にも新学期を迎え中・高校生たちの学習需要が集まり、アプリストア無料教育アプリ1位を達成後現在まで最上位圏を維持中である。
スリング・アンガンミン代表は「今回のAIファーストプログラムを活用し、スリングが保有するAI技術を一層高度化し、利用者経験に最適化されたオルゾを構築する」とし「特にグーグル・ポスタートアップが確保したグローバル攻略ノウハウに集中し、スリングが重点的に推進中のグローバル進出にも弾力を加えるだろう」と述べた。
一方、スリングはAIファーストに先立ち、2023年「Googleフォースタートアップクラウドプログラム」、2024年にはGoogleプレイ「窓口プログラム」6期に選定されるなど、Googleから事業性と優れた技術力を着実に認められている。
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