
代替食品フードテック企業インテイク(INTAKE)が135億ウォン規模のシリーズC投資誘致を完了したと4月1日明らかにした。
今回の投資ラウンドに参加した投資会社は、HBインベストメント、CJインベストメント、ウリベンチャーパートナーズ、KDBサンウンキャピタル、ジェイカーブインベストメント、ウォンイク投資パートナーズ、企業銀行など計7つの機関だ。
今回の投資に参加したCJインベストメントのキム・ヒョンギュ首席審査役は「健康的な食生活に対する消費者の関心が高まり、代替食品関連技術の高度化に対する業界内の関心度が急増している」とし「インテイクはソウル大食品工学出身創業者を中心とした代替食品素材の核心特許技術開発及び製品理由を説明した。
2013年に設立されたインテイクは、現在代替食品B2C事業と代替タンパク質B2B事業を主力にしている代替食品フードテックスタートアップで、2024年には約224億ウォンの売上を記録し、約30%の年間売上成長率を示した。昨年は政府から約60億規模の代替海藻育国策研究課題責任機関に選定された。
インテイクハンノクヨプ代表取締役は「今回のシリーズC投資はインテイクの代替食品技術と製品が消費者と市場で信頼を得ているという証拠と考える」とし「今回の投資誘致をきっかけに微生物ベースの代替食品が既存食品産業の新たな代替になり得る核心的技術開発を完了することが目標」と明らかにした。
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