
京畿コンテンツ振興院(以下、軽コンジン)が大企業の知識財産(IP)を活用してゲームを開発する中小ゲーム会社を募集する。支援申請は4月7日まで可能だ。
「IP融合ゲーム制作支援」事業は、京畿道内の中小ゲーム会社の競争力強化を目標に2017年から推進され、今年9年目を迎えた。多様な優秀コンテンツIPを活用してゲームを制作するOSMU(One Source Multi Use)戦略を適用し、合計6つのゲーム開発会社を選定し、企業あたり最大8千万ウォンから6千万ウォンの開発支援金を提供する。
この事業は京畿道が大・中小企業間の共生協力のために推進する「大中小共生ブリッジ」事業の一環で、▲CJ ENM(アニメ・芸能・ドラマ)、▲カカオエンターテイメント(キャラクター・ウェブトゥーン)、▲EBS(教育プログラム・キャラクター)など、進行中。これにより中小ゲーム会社が安定的な成長基盤を設け、IPベースのゲーム市場で競争力を確保できるように支援する。
申請を希望する企業は、京コンジンヌリ集で事業公告を確認した後、e国の支援を通じて申請すればよい。関連する問い合わせは電話(031-776-4784)または電子メール(angha002@gcon.or.kr)で可能です。
京コンジン関係者は「IP融合ゲーム制作支援事業を通じて中小ゲーム開発会社が優秀なIPを活用してより競争力のあるゲームを開発し、安定的な成長を達成できるように積極的に支援する」と明らかにした。
一方、京コンジンはこの事業を通じて昨年までに合計42のゲームプロジェクトの開発および発売を支援した。代表的な成功事例としては、▲「長沙天才白砂長」(2023年)、▲「マカアンロニー」(2021年)、▲「ゆみの細胞たち」(2020年)などがある。
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