
ライブコマースショッピングアプリグリップが中小ベンチャー企業部および韓国中小ベンチャー企業流通院と協力して「オンラインブランド小商工人育成(TOPS)」事業に参加する。
'TOPS'事業はオンライン市場で成長可能性の高い小商工人を発掘し、カスタマイズされた支援を通じてブランド化および小企業への跳躍を助ける政府主管プロジェクトだ。グリップは「食品」カテゴリーを除く総合カテゴリーで成長潜在力の高い小商工である300社を選抜し、段階別カスタマイズ支援を提供する。
初期段階ではブランド基盤能力強化のためのコンサルティングと広告露出を支援し、以後ライブコマース進行、ブランドコンテンツ制作など徐々に成長を誘導する。最終段階では、オフラインショールーム運営など3社の小商工人をインフルエンサー化し、グリップファンダムベースのブランド拡散を通じてスター小商工人としての位置づけることができるように支援する予定だ。
グリップは国内代表ライブコマースプラットフォームで、リアルタイム顧客コミュニケーションを通じて小商工人が単純販売を超えてブランドに成長できるように支援する。スマートフォンさえあれば、いつでもどこでもライブ放送を進行することができ、これにより消費者と直接コミュニケーションして忠実な顧客を確保することができる。今回の事業でもグリップはライブ放送、SNSアプリプッシュなどを積極的に活用して参加企業のブランド認知度を高め、実質的な売上成長まで導く計画だ。
事業申請期間は来る4月10日(木)18時までであり、板版どおり公式ウェブサイトで申請することができる。
キム・テス・グリップ・カンパニー代表は「小商工人がオンライン市場で競争力を持たせるためには単純入店支援ではなく、ブランド成長とマーケティング能力を一緒に育てることが重要だ」とし、「グリップのライブコマースとマーケティング能力を活用してより多くの小商工人が持続可能なオンラインビジネスを運営できるように積極的に支援する」と話した。
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